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この絵本は当初の版元であるスコット社の、とくにあかちゃんや幼児を対象にしたパイオニア的絵本制作〔『おやすみなさいのほん』(福音館)など〕に参加するなかで生まれた彼女のはじめての作品で、ほかに『The Very Little Dog』はじめ6冊の絵本がある。新しいゆりかごの文学・アートとして高く評価されている。
この絵本は当初の版元であるスコット社の、とくにあかちゃんや幼児を対象にしたパイオニア的絵本制作〔『おやすみなさいのほん』(福音館)など〕に参加するなかで生まれた彼女のはじめての作品で、ほかに『The Very Little Dog』はじめ6冊の絵本がある。新しいゆりかごの文学・アートとして高く評価されている。
レビュー(55件)
親が生まれる前の本を、子にプレゼント。ねこがいっぱいでかわいい。最後のひとこともたのしい。ただ、ふとったねこと細いねこは、猫飼いとしてちょっと引っかかる昨今。
家に猫がいるので、1歳の子どもも気に入って見ています。
いろんな猫ちゃんが出てくるので「猫」と言ってもいろんな猫がいるのだと、子供が理解できる本です。 最後は子供も一緒に「にゃーお!」というのがこの本を読む時の我が家のお決まりになっています。
大きい猫、小さい猫、太った猫、細い猫…様々な見た目の猫が出てくる絵本です。読み聞かせを通して、子どもが大きい・小さい、太い・細い等の違いに触れられます。 息子は猫が大好きなので、この絵本も大のお気に入り。毎回「もう1回!」の繰り返しで、何度も読まされます。最後の「みんないっしょに にゃーお」の「にゃーお」のところを息子にも一緒に読んでもらっています。息子は発語がゆっくりタイプなのですが、この「にゃーお」を一緒に読むようにお願いするようにしたら、最近は他の絵本でも電車の走行音など音を真似してくれることが増えてきました。 ちなみにこの絵本、4歳娘も大のお気に入りです。毎日、息子と娘の間で取り合いです😭娘には、自分が赤ちゃんの時に買ってほしかったとまで言われました。
「いぬがいっぱい」を1歳の息子が気に入っていたので、こちらも購入しました。 絵がなんとも可愛いらしいです。 色んな形容詞を知るのにも役立つ内容です。