「生きがい」とは何か? 毎日一生懸命生きているのに満たされない何かがあるのはなぜか?--生き方に悩みや迷いを抱える人におすすめしたい一冊。
真宗門徒の生き方とは、力がついて立派な人になるのではなく、たとえどこまで堕ちようとも支えてくれる確かな道に出会い、その確かさを実感した生活ができるということ。その生活を、実例や身近な話を通して、やさしく分かりやすく伝える。
1
「安心してもだえてこれます」
不安がいのちだといえる人生
答えを学ぶのではなく、問いを学ぶ
愚かな自分を支えてくださる道
「もとの阿弥陀のいのちへ帰せよ」
傲慢な生き方に気づかされる
他力の生活、自力の生活
この身にいただいている深くて大きないのち
2
父と母を縁としていただいた、いのち
自の業識を内因として生を得る
自分のあり方を教えられて生きる道
お経をいただく意味
悲歎の心と恭敬の心
一人でいるのは寂しい
キャッチボール
「親に三種の親あり」
念仏の道
あとがき……黒田進(真宗大谷派満立寺前住職)
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