医療になぜケアがなくてはならないものなのか。ケア的なるものを擁護するために放たれた熱き一冊!
看護の核心=ケアそれ自体の意味と価値をつかみとるために、ひたすらに実践された“ケア面接”という方法による研究の記録。人は、悲しみを悲しむことによって癒される。
巻末に平山正実(精神医学、死生学)との対談を付す。
第4回日本医学哲学・倫理学会賞受賞
[主要目次]
1章 序説ー看護ケアの存在論 2章 ケアをつむぐー看護実践研究としてのケア面接 3章 病むことの怒りと悲しみ 4章 生きていく地平を開くケア 5章 [対談]医療の実践とケアの思想
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