近代日本社会で、生活していた留学生たちは、何をどう学び・考え、その成果を未来にどのように活かしていったのか。人と人との交流とそこで生じた思想的な連携や葛藤を、長いスパンで考える。「グローバル化」が進み、多文化共生が模索される今日に資す。
序 問題の所在
第1章 医学薬学分野における留学生たちー千葉医学専門学校・千葉医科大学を事例に
第2章 医学薬学を学んだ留学生たちの帰国後の活動
第3章 園芸学分野における留学生たちー千葉高等園芸学校を事例に
第4章 デザイン学分野における留学生たちー東京高等工芸学校など官立4学校を事例に
第5章 師範学校への「満州国」留学生たちー千葉師範学校を事例に
第6章 辛亥革命と千葉医学専門学校留学生たち
第7章 1920〜30年代における中国留学生の日本見学旅行記ー千葉医科大学留学生を事例に
結語
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