がん患者へのリハビリテーションが診療報酬として認められるようになって10年。高齢化が進む日本では、今後、ますますがん患者の増加が見込まれる。本書では、がん医療におけるリハビリテーションの役割を踏まえて、アプローチ方法が異なる時期、治療方法、がん患者特有の病態、がん種別に分けそれぞれ具体的なリハビリテーションの実践方法(評価、プログラム、リスク管理、目標設定など)を解説した。
1がんのリハビリテーションの概要
2 がんの疫学と治療
3がん患者の評価指標
4周術期のリハビリテーション1-肺癌・消化器癌など
5周術期のリハビリテーション2-頭頸部癌・乳癌・婦人科癌など
6化学療法・放射線療法中のリハビリテーション
7血液がんのリハビリテーション
8原発性脳腫瘍・骨軟部腫瘍のリハビリテーション
9緩和ケアにおけるリハビリテーション
10骨転移に対するリハビリテーション
11がん悪液質に対するリハビリテーション
12高齢がん患者に対するリハビリテーション
13がん患者の嚥下障害・コミュニケーション(構音・発生)障害に対するリハビリテーション
14がん患者の心理的問題・コミュニケーション
15在宅支援・復職支援
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