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LGBTQについて深く考えさせる好著です。

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10代の心の揺らぎは厨二病というのですよ

子供を持つ親としてメディアで流れるこの手の情報に違和感を感じていたので実情を知りたくて購入しました 思春期の何とも多感なこころとからだを何も責任がない場所から煽り、同調して、持ち上げて、弄ぶこの異様な似非文化 世界も日本もなぜこんなにも性を毛嫌いしておきながら頭の中は性の話でいっぱいなのでしょうか 生物学的に性別は既に二つにひとつなのに"心の性"というあやふやなものを他者に無理矢理理解させようとするのはまた自称マイノリティによるマジョリティへの差別にも思えます そういった活動家に便乗した女装男性による女性用トイレへの侵入や性被害も大変深刻で看過できません 身体的な男女の違いはちょっとやそっとじゃどうにもらないので、LGBT法による性の多様性(笑)の皺寄せで今後益々身体女性が生きづらくなりいよいよ性別が"男性とその他"になってしまう日も遠くないでしょう 何においても、個人が何を感じ思うのかは自由でも他人に危害や迷惑や不快感を与えることはしてはいけないはず 作られた世論をそう簡単には変えられないのでまずは我が子を守ることを考えていますが、どう伝えるのか大変考えさせられます

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焚書扱いになっている地域もあるという書籍。日本では幸いにも対岸の火事感があるので、焚書ではなくて良かったです。日本の文化土壌では、良くも悪くもトランスジェンダーになりたがる流行は起きにくいと思うが、とても恐ろしい現象だと思う。 白人の比較的裕福な家庭の少女たちに広まっているというのも、弱者というアイデンティティーが手に入るため以外にも見えざる何かがあるのかも。 まだ心身ともに未完成で不安定な少女たちに、本人たちの希望のままに簡単にホルモン療法やトップ手術を勧める恐ろしさ。やっぱり違ったかもでは済まない永久的な結果を引き受けるのは当の少女本人だけ。トランスジェンダーへと誘導した人たちは何も責任を負わない状況、恐ろしいすぎる。

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たぶん作者はやってしまったら後からなかったことに出来ない手術や処置を安易に子どもにやらせるなと言いたいんだろう。 だけど元々トランスジェンダーやノンバイナリーに対して良い感情を持っていないのだろうなと言葉選びから感じた。 あちこちに矛盾もあるし、あくまでもこの作者個人の考え(人から聞いた話に対してどう感じたか)をまとめた本として読んだほうがいいと思う。

kireiko33

非常に興味深く勉強になった一冊です。何が起きているのか知っておく必要があります。