42歳の働き盛りにあったビジネスマン。多忙な仕事の傍ら、市民ランナーとしてマラソンに勤しんでいた彼を突然襲った睾丸ガン告知、全身転移、そして抗ガン剤の副作用による間質性肺炎の併発。生存率20%以下と言われた死の淵で、彼を奮い立たせたのは、100キロメートルウルトラマラソンに復帰するという、途方もない夢だった。子どもたちの将来、妻の明るく健気な支え、復職への不安……。涙と感動、奇跡のガン生還記。
42歳の働き盛りにあったビジネスマン。多忙な仕事の傍ら、市民ランナーとしてマラソンに勤しんでいた彼を突然襲った睾丸ガン告知、全身転移、そして抗ガン剤の副作用による間質性肺炎の併発。生存率20%以下と言われた死の淵で、彼を奮い立たせたのは、100キロメートルウルトラマラソンに復帰するという、途方もない夢だった。子どもたちの将来、妻の明るく健気な支え、復職への不安……。誰もが泣いた、勇気をもらった、感動のガン生還記。「電車の中で読み終え、人目もはばからず涙が止まらなかった」(50代・男性)、「月曜日が憂鬱な生活に戻りたい! 同世代としてその心の叫びに胸打たれた!」(40代・男性)、「闘病を支えた奥さんの、強さと健気な明るさに何度も泣きました」(30代・女性)。くじけそうな日々を送るすべての人を励ます一冊!
プロローグ
第一章 宝物のような日々
第二章 悪い夢
第三章 ガンとの闘い
第四章 家族、仕事
第五章 生存率20%以下
第六章 再挑戦
第七章 再び100キロメートルマラソンへ
エピローグ
レビュー(8件)
壮絶な闘病記
構成比としては癌を含めた闘病記がメインとなります。 癌の大変さがとても分かりました。 自分が健康であることのことの大切さを感じて走りたいと思います。
あきらめない気持ち
突然のガンの宣告、その後、病との闘いに勝ち、なんとサロマ湖100キロマラソンを完走するまでになると言う作者の実話です。
これからの生き方を考えました
読み終えたとき、ふと今の自分を振り返ることができました。今後の生き方、考え方に大きな影響を与えていただきました。
ガンを克服後、社会復帰へ向けて
生存率20%というガンとの壮絶な闘いを死と直面しながらも生き抜き、見事に社会復帰されただけでなく、サロマ湖100キロマラソンを時間内にて完走したという実話です。この本は、同じようにガンと闘っている多くの患者さんへ、この上ない勇気と生きる力を与え、患者さんの糧となることは言うまでもありません。 更には、ガン患者の社会復帰をサポートするNPO法人を立ち上げるという社会貢献活動をそれからの人生に懸けるという行動に大きな意義があると思います。今は元気でも、誰でも同じような状況になる可能性があります。自分の人生、生きる意味を心底から再考させられる1冊でした。