◆横並び、健全性重視、無風状態から一変して、近年、ビジネス環境が激変している銀行業界について、銀行の一般行員や就活生でもわかるように解説します。
<解説されるキーワード>
マイナス金利ーー日銀が打ち出したマイナス金利の影響を、銀行収益に直接かかわるものだけでなく、融資・預金、資産運用ビジネスなど幅広い影響まで詳細に分析。
バーゼル3--高度なリスク管理を否定する新しい国際金融のルールのインパクト。
金融行政の転換と地銀再編ーー健全性重視から事業性評価への転換。
世界の銀行の動向やフィンテックーー銀行マンならおさえておきたい最新動向。
◆著者はメガバンクの企画・調査部門で、長年、銀行業や金融政策・行政についてウォッチしてきたスペシャリスト。
第1章 日本銀行が導入に踏み切ったマイナス金利政策
第2章 欧州ではマイナス金利で何が起きたか
第3章 マイナス金利による負のインパクトを整理する
第4章 悪化する日本の銀行のドル調達コスト
第5章 バーゼル3は銀行を今後どのように規制するのか
第6章 欧州の金融システムの動揺と脆弱性
第7章 少子高齢化、疲弊する地域経済に銀行はどう挑むか
第8章 不安定化する新興国経済とマネー流出
第9章 世界的な国債市場の流動性低下
第10章 日本国債格下げリスク
第11章 TPP 実現すればビジネスチャンスに
第12章 フィンテックの可能性と限界
第13章 EU離脱で揺らぐ国際金融センター・ロンドン
第14章 銀行はこれからどうなるかーー今後の方向性と望まれる対応
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