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ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリーイラスト版》 【遅れの原因と対応の仕方を徹底解説】 うちの子、ほかの子より、ことばが遅い……。 ことばの遅れは自閉症・AD/HDのサインとして現れることもある。 「他の子よりことばが遅い、病気なの?」と悩むママの不安に答える書。 遅れの原因と対処法をくわしく解説するとともに、ことばをはぐくむ育て方もあわせて紹介。 【本書のおもなポイント】 ●「ことばの遅れ」って、どんなことをいうの? ●ことばが出るまで、何年待てばいい? ●ことばをはぐくむ10のポイント ●ことばを教える前に、心と体を育てよう ●家庭だけでは対応できない、専門的な治療や指導が必要な言語発達障害 ●ことばの遅れは自閉症・AD/HDのサインとして現れることもある ●迷ったら利用する。医療機関以外の相談機関や親の会 ●遅れの状況にあわせた子どもの就学先の選び方 【本書の構成】 第1章 ことばをはぐくむ10のポイント 第2章 うちの子は、ことばが遅い? 第3章 原因探しより、対応が大事 第4章 困ったときは、専門家に相談 第5章 対応のゴールは、楽しく暮らすこと
レビュー(22件)
書いてある内容は本屋で見てたらそうかくらいの感じで私的には期待以下でした。
言葉の遅れの原因がわかる本
ことばの遅れを子どもの健診で指摘され、何か自分ができないかと思いこの本を購入しました。 中は文字だらけではなく、イラストが沢山配置され、「語りかけ育児コミック版」よりもかなりサクサク読めました。 「語りかけ育児」は語りかける部分をピックアップして実践的に書かれてるのに対して、こちらの本は言葉はどうやって出てくるのか、言葉を育むのに必要な「語りかけ以外の要素」についても書かれていました。 私は二冊とも読んで良かったと思っています。
勉強になります
超低体重児で生まれた我が子は元気なものの、3歳過ぎても言葉が出ません。お世話になっている療育センターの先生から勧められた本です。面談で色々アドバイスをいただきますがやはり常に手元に本が欲しいと思っていたので購入しました。発達に対する不安が軽くなり、子供との接し方を再度学ぶ事が出来ました。
二歳の子供のために。
2歳検診で少しことばが遅いと言われたので、勉強のためにこの本を購入。ことばを引き出す方法、接し方が書いてありためになりました。自分がしていること、してなかったこと、改善しなくちゃいけないこと、見つめ直す良い機会になりました。
少しスッキリしました。
いろいろ妻が悩んでいたので買って見ました。なるほどと勉強になることがあり、我が家では役に立ちました。買って良かったです。