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直前期必勝マニュアル&絶対合格カレンダー 「最終仕上げです。生徒としての。 そして、受験生の親としての」 本番まで残すところ約2か月…… 黒木が配布する「直前期必勝マニュアル」の中身とは? 入学金の二重払い?移動のためにお昼ご飯が食べられない? 「絶対合格カレンダー」が導く超実践的な本番スケジュールとは! 併願するなら知っておきたい中高一貫公立校の魅力とは? 残すところわずか数回の模試、 あのコツコツがんばる生徒が、気がつけば大飛躍を!? まるみに立ちはだかる調査書の壁。 親のすべきことはただ「待つ」こと…その真意は? 中学受験を通じて描かれる子供の成長と親の自律を描く第11集! 【編集担当からのおすすめ情報】 「我が子には幸せになって欲しい」 「そのためには親である私が 失敗してはならない」 そんなプレッシャーを背負いながら 戦いの日々を送る保護者達が熱くなるからこそ 塾講師は常に冷静でなくてはいけない…! 混乱を極める大学入試改革、 高校からは受験できない中高一貫校の増加など、これまでの常識が通用しなくなっている激動の受験界。 いまや首都圏では4人に1人が中学受験に参加する現在において、 中学受験とはどんな仕組みなのか、そして勝利を勝ち取る戦略とは? 中学受験塾を舞台に、プロフェッショナルとして臨む塾講師と 生徒、保護者の、合格を勝ち取る闘いを 強烈なキャラクターと圧倒的なリアリティで描く、 時代の要請に応える作品です。
レビュー(18件)
不覚にも泣いてしまった
コミックでは泣かないと思っていましたが、今回はまるみちゃんのフォーカス回で思わず涙ぐんでしまった。 これまでも過酷な状況や可哀想な場面なんかはあったんだけど、、、 私自身も娘も不登校の経験はないけれど、学校が教室がどれだけ恐怖のるつぼかというのは想像できる。 今の自分に出来る精一杯を勇気を出して一歩踏み出すという素晴らしさと強さに感動しました。 TVドラマではここまでまるみちゃん親子の環境については描かれていなかった。 ドラマ観たからなぁとコミック購入躊躇していましたがほんとに大人買いしてよかった。 10歳の娘と主人も家族でどハマりしています。
延期されていたテレビドラマ化もいよいよ決定。この秋が待ち遠しい。 まるみの不登校を乗り越えるシーンで泣かされた。 すべての親は「待つ」事こそ大事と。 「待つ」事のエキスパートたれと。これが難しい。 親の戦略、子供のスイッチ。受験まであと僅かでいよいよ佳境に入ってきて読み応えあり。
応援したくなる。
関東の中学受験は大変そうですね。親も子も。物語が気になるのでずっと前から読んでいますが、受験する家庭には参考になるところもあるのでは。いろんな家庭がある中で、親子の気持ちを考えると涙が出てくるところもあります。みんな頑張れ!
思い出がフラッシュバック
子供の中学受験時の11月のプレテストを思いだし、あの頃の自分の感情と物語に登場する親御さんとセリフを読んで涙が出ました。
勉強にもなるし感動も!
予約で購入、発売日に届きました!中学受験するなら読むべきマンガです!子供たちの成長に感動もするし、塾の裏側も感じつつ親の勉強にもなります!関東が舞台なので他の地域の方は違和感を感じる部分あるかもですが、だいたいは同じなのでそこは大丈夫だと思います!