ばあさんに先立たれ、ねこのタマとふたり暮らしの大吉じいちゃん。
ある日、歯医者さんの待合室で雑誌を読んでいると終活の記事が目に留まる。
「そろそろ終活の準備で家を片付けなきゃいけんかのぉ」
片付けるといえば・・・あの部屋をなんとかせねば・・・
2階の一番奥の、今や完全に物置と化している部屋が一つある。
ずっと片付けようと思っていながら今まで手をつけられなかったのだ。
襖を開けると、中は埃だらけのガラクタでいっぱい。小学生の頃の作文や教科書、おもちゃ、古い足踏みミシン、食器などなど…。
過去60年の歴史が詰まっているこの部屋の片づけを始めるとそこには・・・。
少しずつ変わっていく島の風景と、変わらないひとりと一匹。
ともに白髪の生えるまで、きっと一緒でずっと一緒。ファン待望の最新刊が登場です!
【もくじ】
春
第1話 ねこの道
第2話 たけのことてこね寿司
第3話 タイムカプセル
第4話 包み紙
夏
第5話 チョコレート
第6話 ネジを巻く
第7話 星空に両手を
第8話 1964年のオリンピック
秋
第9話 ひーじいさん
第10話 島の家族
第11話 自分探しの島
第12話 巌じーさんとクロ
冬
第13話 立つ鳥とひつまぶし
第14話 じーさんとボンボン時計
第15話 時の流れ
[番外編] 小さな居候
レビュー(23件)
大好きなコミックなので楽しみにしていました。やはりホッコリして良い作品です。
一気に読めます。カラーの色づけが、ほのぼの感が増し増しです。一巻からずっと購入していますが、漁師町の日々の暮らしを、ほのぼのとゆったり暮らしているネコとおじいさん、奥さんを亡くしたおじいさんが、ネコのたまちゃんと、家族のように暮らしています。続編が楽しみです。
気持ちが穏やかになります
ステイホームで家ばかりの母用。ほとんど本を読まないのですが、ねことじいちゃんは気に入ってるみたいです。猫マンガというよりも、じいちゃんばあちゃんや島民のみなさん、島ののどかな日常の中に自然に猫もいる、昔ながらの風景を感じます。
本当に大好きな本
じいちゃんとタマの何気ない日常 こんなじいちゃんなら大事にしたいと思っちゃいます(笑) 心が疲れたら必ず読みます。 ちょっと泣けるし心が癒されます。 全巻購入してます。
ほんわかした絵で癒されます。最近はネコの本ばかり買ってます。