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【シリーズ累計100万部突破!!】 【『週刊文春』(3月7日号)の「ベストセラー解剖」で紹介されました! 】 【日本テレビ「ヒルナンデス! 」(18/10/25 OA) で実用書オススメ本として紹介されました! 】 1単語につき1イラスト! ページをめくるたびに重要単語が頭に飛び込んでくる‼ 本書は、「語源」を学び、超効率的に英単語を覚える本です。 「語源」とは、漢字でいう、偏(へん)・旁(つくり)・などにあたるもので、たいていの英単語は、次の3つの「語源」に分解されます。 【例】 injection(注射する) ⇒in(中に;接頭辞)+ject(投げる;語根)+ion(もの;接尾辞) これらの「語根」「接頭辞」「接尾辞」をまとめて「語源」といいます。 ject(投げる)というイメージがつかめると・・・ ・projectは pro(前に)+ject(投げる)⇒映し出す ・rejectは re(後ろに)+ject(投げる)⇒拒絶する ・ejectは e(外に)+ject(投げる)⇒排出する などなど芋づる式に語彙が広がります。 このように重要単語を語源に沿って分解し、語源の知識と語彙をイラストを見ながら身につけていきます。 一見、遠回りに思われる学習法かもしれませんが、語源の力によって1万語レベルの語彙が身につくことは、すでに語源研究によって実証されています。 【イラスト © 2018 すずきひろし・本間昭文】
レビュー(148件)
語源とイラストで記憶に残る
この本は、12のグループの接頭辞を理解し、さらに103の語根と、それを含む語を理解するようになっています。 それぞれの単語に、イラストがあるのでイメージとして覚え易くなっています。
語源のパーツを理解して単語を理解したり覚えたりできるといいなと思いました。中1にはちょっと難しかったかもしれません。
ボキャビルが好きなので子どもにも伝えたくて買いました。 後半のuni-とひいても、それに関連する単語が並んでいるわけではないのが、まだ読み込んでいないので使い勝手が悪い感じがしました。 それ以外は導入編としては良い感じです。 小5なのでなんとなく伝わればと思っています。
ウン十年前に英単語が覚えきれなくて大学受験で難儀しました。英単語の構造には法則があって、その構造で覚えてしまうのが手っ取り早いことがよく分かりました。お勉強お勉強していない体裁が良いと思います。 社会人になっても英語を使う場面があるので、英語の語彙力を増やしておくには有用だと思います。 できればできれば大学受験時に出会いたかった一冊です。
忘れないように
英語が話せる友人にプレゼントとして購入しました。暇な時にでも、読んでもらって語彙を忘れないように活用してもらいたかったので。 他の言語で語源を習ったことがあり、楽しく、かつ、記憶の残りやすいので、年齢関係なく持っていて絶対に良いと思います。 友人も喜んでもらえました。