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人間関係で最も重要なのは「自分との関係」 自分を好きになれないことで生じる問題に、 ・自信がもてない・傷つきやすい・劣等感を持ち続ける・周囲とうまく関係を築けない などがあります。 そもそも「自己受容」と「他者受容」は正比例するので、自分にやさしくできない人は、他者にもやさしくできないというのが、心理学上での認識なのです。 10代で自己受容ができず苦しんだ著者が、自らの経験をもとに、「あなたはあなた以外の者になろうとする必要はない」「あるがままのあなた自身を抱きしめることからすべてが始まる」ことを、温かな言葉で説明していきます。 また、自己受容をしていくために必要な3つのアプローチ、 1 マインドフルネス 2 自分の中の禁止令を解く 3 心の中に安全基地を築く をどう進めるのか、今日から実践できる具体的なエクササイズを豊富に紹介していきます。 あなたがいまここにいること自体が大きな奇跡であり、それだけでまちがいなく誰かを幸せにしています。 この本を読んだあとには、そのことがきっと腑に落ちることでしょう。
レビュー(17件)
読んでよかった
素晴らしく為になる内容でした。もっと早く出会いたかった。なんでこんなに生きづらいのか、生きづらさの原因がわかりました。解消の仕方も本書のお陰でわかったので、鏡の法則とも併せて、コツコツやっていこうと思いました。この書籍を書いてくださって著者様に大感謝です。
まるで自分のことかのように思いました。常に手元に持っていたい本です。
この本、最初は図書館で借りました。 内容に引き込まれてしまい、都度読みたい本だと判断して購入しました。 生き方が、楽になる本です。 人に貸したくなる本です。
とても良い本です。
わかりやすく、自己受容と自己肯定感の理解が深まりました。自己否定が強く自己肯定感が低い事で悩んでいる方は、一読してみるとどうしていけばいいか答えがみつかるかもしれません。 わたしはそうでした。
とても自分のためになる本
普段全く本を読まない私ですが無我夢中になって読みました。人に勧めたい1冊です。