カラヤンのベートーベンが聞きたくなります。天才たちが届けてくれる音楽に大して、感謝の気持ちがさらに深まりました。,プロローグからエピローグまで、全編を通して語られるのは、題名の通りの「素顔のカラヤン」。身内でも友達でもないのだが、一人の人間としてカラヤンに長年接することのできた人しか書けないであろう内容。これまでに出版されてきた、カラヤン評伝とは一線を画する本です。84年のシンフォニーホールでの振り間違い、それに関するシュヴァルベとの会話を通して、カラヤンの指揮に関する分析も語られます。あとがきの箇所では、目頭が熱くなってしまいました。上梓に20年の歳月が必要であったことがよくわかります。,これまでのカラヤン伝記本とは違い、カラヤンの日常の素顔が垣間見え楽しめた。,カラヤンとの長い付き合いの中での様々なエピソードを通して「帝王カラヤン」の実像を紹介しており興味深く読んだ。サントリー・ホール誕生の秘話も興味深い。昭和29年、カラヤンが単身来日してN響を振って以来のフアンの一人として、著者に少なからぬ嫉妬心を憶えながら読ませてもらった。
レビュー(9件)
英雄が聞きたくなりました。
カラヤンのベートーベンが聞きたくなります。天才たちが届けてくれる音楽に大して、感謝の気持ちがさらに深まりました。
素顔のカラヤンを知りたくて
プロローグからエピローグまで、全編を通して語られるのは、題名の通りの「素顔のカラヤン」。身内でも友達でもないのだが、一人の人間としてカラヤンに長年接することのできた人しか書けないであろう内容。これまでに出版されてきた、カラヤン評伝とは一線を画する本です。84年のシンフォニーホールでの振り間違い、それに関するシュヴァルベとの会話を通して、カラヤンの指揮に関する分析も語られます。あとがきの箇所では、目頭が熱くなってしまいました。上梓に20年の歳月が必要であったことがよくわかります。
これまでのカラヤン伝記本とは違い、カラヤンの日常の素顔が垣間見え楽しめた。
素顔のカラヤン
カラヤンとの長い付き合いの中での様々なエピソードを通して「帝王カラヤン」の実像を紹介しており興味深く読んだ。サントリー・ホール誕生の秘話も興味深い。昭和29年、カラヤンが単身来日してN響を振って以来のフアンの一人として、著者に少なからぬ嫉妬心を憶えながら読ませてもらった。