【POD】「君ならばきっと大丈夫」旅立つ日 言ってあげたい十八の君へ
「子が生まれ毎日味わうてんこ盛り 甘いと辛い酸っぱいと塩っぱい」子どもといると、時に味わったことのないような幸福を感じ、身を裂かれるような悲しみに身をゆだねなければならないこともある。「母という手本もないまま母になり 育児本たよりに君を育てる」「失格も退場もない母業を 理解せぬ人 世の母苦しめ」母との確執を抱えたまま母になり、自分は母としてきちんと子と向き合えているのか自信が持てないまま日々過ごすうち、子どもの姿に励まされながら親として成長していく。「真っすぐで当たり前の子の言葉 原点回帰 子は道を知る」「母として自分らしく生きること それが君へのサプリメント」三人の子は思春期を迎え、いろいろな葛藤を抱えながら大人になってゆく。母としても揺れ動きながら、子の成長を誕生から思春期まで詠った短歌集。子育てに、人生に迷ったときに読みたい本。
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