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やさしく、やわらかく、面白く、日本経済に警鐘を鳴らす本。 ■それは信者8000万人の巨大カルト 「大蔵省(現財務省)の奴隷だった」という自身の実体験をもとに、 宗教を通り越してカルト教団化する財務省の実態をあばき、 その教義を守り続けて転落し続ける日本経済&国民生活に警鐘を鳴らす、森永卓郎による警世の書。 〜旧大蔵省時代を含めて、財務省が40年間布教を続けて きた「財政均衡主義」という教義は、国民やマスメディア や政治家に至るまで深く浸透した。つまり、国民全体が財務省に洗脳されてしまったのだ!(本文より)〜
レビュー(215件)
有難うございました
これは読んでおきたいと思い購入しました。
財務省解体デモに参加する前に、改めて勉強するために購入しました。財務官僚を責めるとか騒ぐ目的ではなく、政官の構造的な問題点を考え政治家に働きかけたり、投票行動に反映させるために勉強し行動する事は大切だと考えます。財務省に深く切り込んでいる数少ない書物なので、一度手に取ってみることをおすすめします。
もっと早く読めばよかった
とても読みやすい、深い内容があり、森永卓郎さんの想いが伝わります。
森永さんの本、初めての購入 とても面白く、わかりやすいです。 お気に入りの一となりました。 財務省の本心が・・・
読みやすい
森永さんが残してくれた書籍。読ませてもらいました!政治に詳しくなくても、読みやすい内容でした。自分の周りから広めていきたいと思います!