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青春の全てだったバンドが解散し、呆然とするベーシスト・杉本。そんな中、大学で「ベース募集」の張り紙を見つけ、そのままメンバーと顔を合わせることに。そこで低く滑らかな美声を持つヴォーカル・汐野に出会うが、中性的で優美な見目をよそに、中身は癇癪持ちのお子様で?!初対面で大喧嘩となった二人だが、手渡されたデモテープを聴いた杉本は、その美声に心揺さぶられ…。
青春の全てだったバンドが解散し、呆然とするベーシスト・杉本。そんな中、大学で「ベース募集」の張り紙を見つけ、そのままメンバーと顔を合わせることに。そこで低く滑らかな美声を持つヴォーカル・汐野に出会うが、中性的で優美な見目をよそに、中身は癇癪持ちのお子様で?!初対面で大喧嘩となった二人だが、手渡されたデモテープを聴いた杉本は、その美声に心揺さぶられ…。
レビュー(20件)
新しいシリーズのようだったので購入しましたが、ちょっと期待ハズレでした。
BL小説。バンド物? この作者にしては珍しく、シリーズじゃなく、続き物。すれ違いで次巻へ続く・・・。
90年代の古きよき時代を懐かしみつつ読みました。元のノベルズは読んでいないのですが、やっぱり文庫の方が手軽に買えていいです。2巻3巻と続きも楽しみです。
初期作品なので、今とは趣が異なります。最近の作品が好きな方にはつまらなく感じるかも。1巻目だからかラブ度はほとんど感じられません。
期待ハズレ(:_;)全然面白くないし、引き込まれない…。