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犬達と暮らす前、自分が大嫌いだった。現実の世界が生きづらくて、ひっそりとひきこもりの生活を送っていた。ドベと犬の学校に通い、大会に出るなかで、そんな自分が変わっていった。「ひとりじゃない」。みんなとごはんを食べるのもおいしいと感じられるようになった。今ではノラと一緒に保護猫ハウスのボランティアにかかわるまでに。2匹は今も背中を押してくれている。 プロローグ Chapter1 ドベと犬の学校に通う Chapter2 ドベと犬の大会に出る Chapter3 ノラと仲間がいてくれるから Chapter4 ノラと保護猫ハウスDIY エピローグ
レビュー(16件)
可愛い絵と共感できるストーリー大好きです
インスタグラムで拝見し、気になっていたので購入 歴代の犬との生活と重ね合わせながら一気に読みました
ドッグスクールのトレーナーさんの言葉に「あ、ウチのも!」と共感したり、これほど大事にしているかなぁ、と反省したり…。犬飼いさんにも、これからの方にも、今はいなくなっちゃった方にも、モフ郎さん、犬友さんたちと人からも生き物たちからも愛のお裾分けがもらえます(はーと)
迅速丁寧な対応ありがとうございました、次回もご縁ありましたらよろしくお願いします
良いです!何回読んでも泣いてしまいます みんなが優しくて素敵な世界になれるのでは無いかと思えるくらい、優しい世界がそこにあります