- 10
- 4.89
おじいさんの手からおちたおむすびは、ころころところがり、穴におちてしまいました。すると、穴の中から歌が聞こえてきて……。 ●「はじめての世界名作えほん」シリーズ● 日本の昔話や世界の昔話、世界の名作を、美しいことば、親しみやすい絵、手ごろな価格でお届けします。はじめての読み聞かせをする1歳児から、ひとり読みのできる6歳児まで、子どもたちの成長に合わせてお読みいただけるシリーズです。 特徴1 ラインナップは、豊富な全80巻 古くから語り継がれてきた「日本の昔話」、グリム童話をはじめ広く親しまれている「世界の昔話」、アンデルセン童話に代表される子どもにも大人にも愛される「世界の名作」を幅広くラインナップ。お子さまの興味に合わせてお読みいただけます。(2020年10月までに、全80巻刊行予定。) 特徴2 手軽さ お子さまの手にもぴったりの持ち運びしやすいサイズで、忙しいパパママでも読み聞かせしやすいボリューム感です。さらに、1冊350円というお求めやすい価格になっています。 特徴3 親しみやすいイラスト 『まんが日本昔ばなし』『忍たま乱太郎』などを手がけるアニメーション企画・制作会社の亜細亜堂総指揮の本格的アニメーションイラストを採用。ベテラン作家による、親しみやすく本格的なイラストをお楽しみいただけます。 特徴4 安心感 児童文学者・西本鶏介氏による充実の解説が巻末に掲載され、親子ともにおはなしへの理解が深まります。また、小さなお子さまがあつかってもこわれにくいじょうぶな製本(上製本)になっています。 特徴5 読みやすい文字 本文に「教科書体」を採用し、読みやすく、文字の形を正しく知ることができます。また、本文の漢字・カタカナにはすべてルビがふってあるので、はじめてのひとり読みにも最適です。
レビュー(10件)
このシリーズをちょっとずつ集めています。個人的に、中脇初枝さんの文はとても読みやすくしっかりしていて好きです。
楽しく読んでいます。
子どもが喜んで読んでいます。自分でも音読しています。
子供は「こりゃまてこりゃまて」の部分が好きな様で、読み手の代わりにその部分だけ読んでくれています。
4歳の娘が気に入って読んで(読み聞かせして)います。
ネズミ達がおむすびころりんの歌を歌うところで、一緒に踊りながら歌っていてとても楽しそうでした。一緒に買ったパン●ろぼうよりもお気に入りっぽいです。このシリーズは安いし揃えたいですね。