1章 お母さんの煮しめ(あらすじ) 小学生のれいちゃんの大好きなもの、それはお母さんが作る煮しめ。お母さんの作る煮しめは、他の煮しめとは違う。全体的に色が茶色く、決して華やかではない。でも、味がよく染みていてとっても美味しい。そんなある日、れいちゃんは好物の煮しめをお弁当に入れて学校に持っていくのだが……。2章 お母さんへ、明日の朝メシ(あらすじ) 毎晩寝る前になると、息子ともかずは私宛に朝ごはんのリクエストを手紙にして書いてくれる。私にとって、それは家族も知らないともかずとのヒミツの交流。毎朝、私が起きてともかずのベッドへ行くと、枕元にその手紙は置いてある。さぁ、今日は何が書いてあるかな?3章 お母さんと私の夢(あらすじ) 25歳になった令菜(れいな)。幼き日に抱いていた夢は、いつしかどこかへと消え、そして私はそのまま大人になってしまった。今の自分と葛藤する中で、思い出すあの頃の記憶。仲間、お母さん、故郷の存在。
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