今宵も、夜明宮には訪いが絶えない。
泊鶴宮の蚕室で、大切な繭がなくなったという宮女・・・・・・。
一方、花娘を通じ城内での謎多き失せ物探しも舞いこむ。
烏妃を頼る者は日に日に増え、守るもののできた寿雪の変化に、言いようのない感情を抱く高峻。
・・・・・・やがて寿雪と高峻は、真実眠る歴史の深部へ。
鍵を握るのは名もなき幽鬼か、あるいはーー。
蚕神
金の杯
墨は告げる
禁色
の、四編を収録。
烏妃を頼る者、不安視する者、守る者・・・・・・宮中の思惑が交錯する、待望の第四巻ーー!
シリーズ続々大重版、圧倒的中華幻想譚!!
レビュー(75件)
全巻
友人に頼まれて注文しました。ありがとうございました。
登場人物も増え、起こる事件もだんだんと複雑になってきていますが、寿雪と温蛍・淡海の絆が深まっていくのが嬉しく、心強くもあります。 その反面、寿雪と高峻の二人のやりとりの場面が減ってちょっとさみしいです。 話の都合上仕方ないのですが… いちばんの問題が解決したら、また二人の他愛ないやりとりが見られたらいいなと思います。
とにかく面白い
悠久の昔に誘われるようで優雅な中にもサスペンスもあります。謎解きのようでそうだったんだなるほどと思いながら読めます。次が読みたいです。
いつもながら、梱包がしっかりしていて、安心できました。ありがとうございました。
シリーズも4冊目です。大変面白く、次が早く読みたいです。ネタバレになるのでここに詳しくは書けませんが、お勧めの本です。