この本は令和版の69だ!
【内容紹介】
平成元年のクリスマス・イヴ。ぼくは最高にイカしたプレゼントを貰った。今でも、『蒲田行進曲』の旋律を耳にすると、あの夜のことを思い出して胸がいっぱいになる。
(本文より一部抜粋)
昭和と平成の合間を駆け巡り、生き急いでいた十八歳の頃のぼくは、自分が未熟だということが分からないくらい未熟者だった。
過剰な暴力と大いなる幻想と化した青臭い恋愛に興じ、必要以上の馬鹿騒ぎを繰り返す日々。
騙され、裏切られ、小突き回されていた未熟な子供は、大人への扉を開くまでに数々の経験をする。
友情と恋愛、その中で生み出される多くの葛藤や苦悩。
大人たちの作る世界の中で、もがき苦しみながらも奮闘し成長していった「ぼく」が最後に得たものとは…。
【著者について】
松崎智彦
本名 同じ
略歴
1971年 大阪市 生まれ
2000年 近畿大学 医学部 卒業後 同大学医学部外科医局
2006年 博士号修得後 国保直営串本病院(現 串本町立病院)勤務
2008年 大阪市にて松崎智彦診療所開設 現在に至る
2011年 『痔と漢方薬』を幻冬社ルネッサンスより発行
2020年 『俺達は、オンナを口説く月見草』をファストブックより発行
【目次】
昭和六十二年
三月のある日
昭和六十三年
十一月のある日
最後の日
昭和六十四年
昭和最後の日
平成元年
二月のある日
四月のある日
五月のある日
六月のある日
夏休み直前のある日
夏休みのある日
夏休みの終わり頃のある日
九月のある日
九月最後の日
十月のある日
十一月はじめのある日
十一月半ばのある日
十一月最後の長い日
十二月はじめのある日
クリスマス・イヴ
最後の日
平成二年
一月はじめのある日
一月半ばのある日
二月はじめのある日
プロフィール
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