honnomushi3486

今回も塩野さんの引き込まれる文章で、安定の面白さでした。さくさく読めてオススメです。

oto2010

カラカラ帝暗殺以後、兵士たちによる皇帝謀殺が相次ぎ、現代の国会に当たる元老院に議席を持たない将官出身の軍人皇帝が次々に現れては消えていきます。そのことによりローマは政策の継続性を失い、ついには隣国ペルシアとの戦争において、皇帝ヴァレリアヌスが敵国に捕縛されるという前代未聞の不祥事が起きてしまいます。

購入者

手軽に購入できて、送料が無料というのがうれしいです。

蓮花の君

私はペルシア帝国、ギリシア・マケドニア、エジプト、カルタゴ…などが大好きです。要するに、ローマ帝国と戦った側ですよね。今回は、ササン朝ペルシアの記述を見るために購入しました。 でも、この書を拝読していると…全て読みたくなってしまう。全く興味のない人を対象にしても、大好き♪と言わせてしまうことが可能と思われます。じっくり読んでいくとどんどん引き込まれますし…いずれは全巻を揃えていることでしょう。

購入者

ローマ人

ゲルマンが地中海に・・・・・・・・・・・・・・・・