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8000人が実証済み! テレビ出演多数の空間心理カウンセラーが 「心」と「部屋」の不思議なつながりと 人生を「開運」に導くアドバイスを伝授! ◇「幸せなお金持ちの家」で学んだ片づけの極意 ◇「きれいにしても、すぐ散らかる」の解決法 ◇「捨てればいい」と割り切れない感情も大切に ◇なぜ「最初に手をつけるべき」は玄関なのか ◇「床磨き」の気持ちよさがもたらす効果 ◇「神さまが祝福」してくれる部屋とは 自分の部屋を“パワースポット”にする方法、満載! 【著者より】 「片づける」とは、「自分は、本当は何がしたいのか」 「自分には何が必要なのか」に気づく作業です。 「自分はこうしたい!」がハッキリすると、誰もが突然、イキイキし始めます。 これって、まさに「開運」の第一歩。 「自分が望むこと」に対してアクションを起こすから、 運が一気に開けていくのです。
レビュー(10件)
同じ著者の『座敷わらしに好かれる部屋、貧乏神が取りつく部屋』2017/11/20がとてもよかったので購入しました。この本はいまいちインパクトがなかったです。内容があまり思い出せないのでもう一度読んでみようかと思います。最後の著者の体験は感動的でした。
今、話題のざしきわらしの本と同じ著者ということで買いました。 心理的な面から片付けを語っているが、私的にはこの人の考え方があまりピンとこなかった。 自分的にはやはらおんなのひとの著書のほうが共感できたり、参考になったりする。 一読で充分といった本でした。
もっとも
やみくもに「捨てろ!!」というものでもなく、「こういう道具や収納を使って、こういう風にやれ!!」というものでもない。 写真で例を示すものでもないから、それを望んでいる人には不満だろうが、まだそこまでいかなくて、なんとなく片付けたいと思っている人には向いている。 その人なりの価値感と生き方とやり方があるので、じっくりとやろうというもの。 先ずは、引き出し一つ、床磨き、などからやってみようという提案。 片付け本によくある、上から目線のエラソウな物言いではなく、読んでいて心地よい。
この本を読んで、みんなに幸せなってもらいたいです。 私が、今まで読んだ本の中で、1番自分の為になる本でした。 自分の気持ち行動を改めたところ、早速効果が出てる気がします。 とにかく、何かうまくいかないと感じている人に、読んでもらいたいです。
大開運!とは、どういうことか
この本は、著者である伊藤勇司さんの原点書籍『人生の模様替え』を 大幅に加筆・改筆・再編集のうえ改題したものということです。 ざっと読み比べてみると、文庫本の全6章のうち、1~5章が加筆部分のようです。 最後の6章が、元の本から残されたエピソード。 大切な部分を絶妙に残しつつ、加筆部分はすぐに行動に取り掛かれるようなアドバイスや具体例が散りばめられていてお得感満載でした。 感想としては、印象的なミントカラーの表紙のように、爽やかな気持ちとともに目の前が開けていくような感覚になりました。 日々の雑事に追われていると、ついつい見過ごしがちになってしまう自分の本当の気持ちや望み、 そういったものに改めて耳を澄まし、心を寄せることの大切さをそっとやさしく思い出させてくれる愛に満ちた本でした。 大開運とは、自分を見つめ直し、本当の気持ちを大切にすることができる自分に整えていくこと、自分を解放することなのかなと感じました。 素敵な気付きをありがとうございました。