いま注目の兵庫県豊岡市は多文化共生政策もユニーク。かといって外国人住民が特に多いわけではなく、その人口比は日本の中央値とほぼ同じ。そんなありふれた地方的世界に生きる彼/彼女らが、仕事や暮らし、子育てで直面する課題を大規模アンケートと綿密な聞取調査で分析。
序 「一%の隣人たち」というリアル(佐々木祐)
第1部 働くこと、雇うことーー就労の現場から
第1章 「外国人を雇う」ということーー事業所からみた隣人たち(梅村麦生)
第2章 「ニッポンで働く」ということーー技能実習生の夢と現実(佐々木祐)
第3章 「ニッポンに住む」ということーー就労から長期滞在、定住へ(齊藤 優)
第2部 暮らしとネットワーク
--家族・友人・NPO・行政、過去と未来
第4章 豊岡に来た背景と将来像(徳宮俊貴)
第5章 技能実習生らの日常生活(平井晶子)
第6章 国際結婚妻たちの就業と二つの家族(平井晶子)
第3部 子どもの育ちーー住民の声/現場の声
第7章 妊娠・出産と乳幼児期ーー子育て支援する人/される人のまなざし(小林和美)
第8章 学齢期の子どもたちーー学校からのまなざし、家庭からのまなざし(奥井亜紗子)
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