患者の心の奥に閉ざされている孤独感、空虚感、絶望感、寂蓼感【長棒】
それらを、わずかでも保護してくれるパートナーの存在によって、統合失調症の経過は少なからず変わり得るのではないだろうか。(本文より)
穏やかな情緒的交流と信用関係、細やかな身体観察を通して患者の心身を理解し、「心の平和」を問い続ける臨床のあり方を、実例を通して浮き彫りにしていく。
第一部 統合失調症の臨床
第一章 見逃されやすい症状
第二章 心の平和
第三章 患者が抱える寂しさ
第四章 中年期・老年期を迎えた患者
第二部 精神医療の今までとこれから
第一章 精神科病院の臨床
第二章 長期入院の患者とその臨床
第三章 クリニックで精神科医療を考える
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