【輸入盤】弦楽オケのための前奏曲、クラリネット協奏曲、ディエス・ナタリス スザンナ・リガッチ、ロベルタ・ゴッタルディ、フラヴィオ・スコーニ
イギリス的抒情美を満喫できる選曲
フィンジ:弦楽オケのための前奏曲、クラリネット協奏曲、ディエス・ナタリス
スコーニャ指揮ベネデット・マルチェッロ室内管弦楽団、リガッチ、ゴッタルディ
ジェラルド・フィンジ(1901-1956)は、イギリスの文学や風景にインスピレーションを得た叙情的で瞑想的な音楽で知られる作曲家。ロンドン生まれのフィンジは、幼少期に数々の困難や個人的な喪失を経験し、それが彼の音楽作品の多くに影響を与え、死や郷愁といったテーマを反映したものが多く書かれることになります。
1925年から1939年にかけて作曲されたカンタータ「ディエス・ナタリス(誕生の日)」は、フィンジの最も有名な作品の1つです。独唱と弦楽のために作曲されたこの作品は、フィンジの繊細で表現力豊かなスタイルを反映しています。
組み合わせのクラリネット協奏曲は、活気に満ちたメロディアスな作品であり、このジャンルの中でも最高傑作の一つと称えられています。
演奏はスザンナ・リガッチ(ソプラノ)、ロベルタ・ゴッタルディ(クラリネット)、フラヴィオ・スコーニャ指揮ベネデット・マルチェッロ室内管弦楽団によるもので、現代のイタリア勢らしく明確な抑揚が特徴的な仕上がりとなっており、平板になったり棒になったりすることがありません。
ブックレット(英語・8ページ)には、キジアーナ音楽アカデミー芸術監督ニコラ・サーニによる解説などが掲載。
▶ Brilliant Classicsを検索 演奏家情報フラーヴィオ・エミーリオ・スコーニャ (指揮)スザンナ・リガッチ (ソプラノ)ロベルタ・ゴッタルディ (クラリネット) トラックリスト (収録作品と演奏家)CD 59'28
ジェラルド・フィンジ (1901-1956)
カンタータ「ディエス・ナタリス(誕生の日)」
1. 第1曲 イントラーダ 5'31
2. 第2曲 ラプソディ 7'10
3. 第3曲 歓喜 4'12
4. 第4曲 不思議 4'48
5. 第5曲 挨拶 3'58
弦楽オーケストラのための前奏曲
6. アダージョ・エスプレッシーヴォ 4'59
クラリネット協奏曲 Op.31
7. 第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ 8'42
8. 第2楽章 アダージョ、マ・センツァ・リゴーレ 10'55
9. 第3楽章 ロンド、アレグロ・ジョコーゾ 8'53スザンナ・リガッチ(ソプラノ)
ロベルタ・ゴッタルディ(クラリネット)
ベネデット・マルチェッロ室内管弦楽団
フラーヴィオ・エミーリオ・スコーニャ(指揮)録音:2024年3月15日、イタリア共和国、アブルッツォ州、テーラモ、ブラーガ音楽院(ライヴ) Track listGerald Finzi 1901-1956
DIES NATALIS Op.8
Cantata for Soprano (or Tenor) solo and string orchestra
words by Thomas Traherne (1636/37–1674)
1. I. Intrada 5'31
2. II. Rhapsody 7'10
3. III. The rapture 4'12
4. IV. Wonder 4'48
5. V. The salutation 3'58
6. PRELUDE for string orchestra 4'59
CLARINET CONCERTO Op.31
7. I. Allegro vigoroso 8'42
8. II. Adagio, ma senza rigore 10'55
9. III. Rondo, Allegro giocoso 8'53
Susanna Rigacci soprano Roberta Gottardi clarinet
Benedetto Marcello Chamber Orchestra
Flavio Emilio Scogna conductor
Live Recording: 15 March 2024, Conservatory “G. Braga”, Teramo, Italy
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