松１９７２

やりきれなさ

作者の長編作品には、読み終わった後のさわやか感を感ずることは少ない。作品のテーマが、人間の本質や政治の容赦ない行いに的をあてたものが多いためと思われる。

おはぎの家

この本を含めて、山崎豊子さんの長編小説は結構読ませていただきました。 一番良かったのは、白い巨頭かな。 この本も良かったですが、レベルの高い山崎豊子作品の中では、 私としては上位ではありませんでした。

購入者

今､山崎豊子さんの作品を端から夢中で読んでいます｡自分の知らない時代に､一体どんな社会背景があったのか｡日本人として知っておかなければ成らないと痛感しています｡深く考えさせられる事が多く､出会えて良かったと心から思います｡

購入者

やっと全巻そろいました。ゆっくり読みたいと思います。

購入者

山崎豊子さんのファンです。この本はまだ読んでいなかったので購入しました。