omoinotakeさんのモラトリアムを偶然聴いて素敵な曲だなと思い毎日YouYubeで聞いていました。自動再生になっていたため、映画「囀る鳥は羽ばたかない」の映像とともにモラトリアムが流れ初めて映画の楽曲だったことを知りました。そしてその映像に映る美しくも切なく儚そうな矢代に惹き込まれ、コミックの立ち読みを漁り始めました。ヤクザものでBL、R指定、そして衝撃的なシーン…これは踏み込んでは行けない世界だと思いつつも立ち読みくらいはと各巻読んでいるうちに、たった数ページでありながらストーリー展開が面白く、ますます矢代に魅了され、百目鬼や影山との関係が気になり、もうどうしようも我慢ができなくなりついにポチってしましました。届いて思っていた以上のボリュームにビックリ。そして矢代がどうしてヤクザの道に入ってしまったのかがわかり切なさ倍増です。もうすっかりこの作品の虜になってしましました。,文学作品だと思います。 あまりにも良い作品すぎて、電子書籍で買った1巻も紙で買い直しました。,おもしろいです。さらなる展開が楽しみです。,続きがずーっと気になっていたところで発売された2巻ですが、更に気になって困ります。3巻の発売を首を長ーくしてお待ちしています。,1巻は電書で読みました。カバー裏なども見たくて2巻は本で購入。場所に困るので漫画本は買いたくないけど(特にBLは・・・)、これはBLの粋を超えていてサブカル好きで変人な男性ぐらいなら興味深く読んでもらえる作品なのが購入した理由です。(褒めてマス。) 変態性欲の主人公・矢代の性癖のおかげでマゾヒズムがわかりやすく、自己評価が低く、幸福を拒絶し、親密な関係や愛され大切にされることを嫌う、痛々しいでも魅力的なキャラクターが成り立ってます。「プライドの在り処が足の裏」という表現がぴったり(笑) 本当は苦手だけど、過激な描写もこの内容なら耐えて読みますー(´;ω;`)
レビュー(43件)
omoinotakeさんのモラトリアムを偶然聴いて素敵な曲だなと思い毎日YouYubeで聞いていました。自動再生になっていたため、映画「囀る鳥は羽ばたかない」の映像とともにモラトリアムが流れ初めて映画の楽曲だったことを知りました。そしてその映像に映る美しくも切なく儚そうな矢代に惹き込まれ、コミックの立ち読みを漁り始めました。ヤクザものでBL、R指定、そして衝撃的なシーン…これは踏み込んでは行けない世界だと思いつつも立ち読みくらいはと各巻読んでいるうちに、たった数ページでありながらストーリー展開が面白く、ますます矢代に魅了され、百目鬼や影山との関係が気になり、もうどうしようも我慢ができなくなりついにポチってしましました。届いて思っていた以上のボリュームにビックリ。そして矢代がどうしてヤクザの道に入ってしまったのかがわかり切なさ倍増です。もうすっかりこの作品の虜になってしましました。
文学作品だと思います。 あまりにも良い作品すぎて、電子書籍で買った1巻も紙で買い直しました。
良いデス。
おもしろいです。さらなる展開が楽しみです。
続きがずーっと気になっていたところで発売された2巻ですが、更に気になって困ります。3巻の発売を首を長ーくしてお待ちしています。
1巻は電書で読みました。カバー裏なども見たくて2巻は本で購入。場所に困るので漫画本は買いたくないけど(特にBLは・・・)、これはBLの粋を超えていてサブカル好きで変人な男性ぐらいなら興味深く読んでもらえる作品なのが購入した理由です。(褒めてマス。) 変態性欲の主人公・矢代の性癖のおかげでマゾヒズムがわかりやすく、自己評価が低く、幸福を拒絶し、親密な関係や愛され大切にされることを嫌う、痛々しいでも魅力的なキャラクターが成り立ってます。「プライドの在り処が足の裏」という表現がぴったり(笑) 本当は苦手だけど、過激な描写もこの内容なら耐えて読みますー(´;ω;`)