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40地味女の夜の顔はベリーダンサー! 40歳処女友達無し、地味な経理部員の田中さん…でもその正体は、超セクシーなベリーダンサーだった!その秘密を知った朱里は、すっかり田中さんのファンとなる。 昭和的男尊女卑脳・笙野に侮辱されたり、元カレ(?)進吾にかき乱されたり、笙野の同僚・小西に言い寄られたりと色々あるものの、自分らしく生きる田中さんにいつも力づけられる朱里。しかし、既婚者・三好にずっと片想いしている田中さん、三好の元カノ!?なんと還暦越えのダンサー・愛子の出現に大ショック!そしてさらに大きな事件が持ち上がり…!? 「砂時計」「Piece」などの大ヒット作を輩出し、純愛からサスペンスまで幅広い作風で知られる巨匠・芦原先生が放つ、オトナのぐっちゃぐちゃなラブストーリー、第4巻! 【編集担当からのおすすめ情報】 いよいよ第4巻、今までは「田中さんに憧れる朱里」の物語でしたが、今巻より「田中さんの恋」に切り込んでいきます。片想いのままでいい、そんな少女漫画のような濃いが、朱里や周りの人々の影響で変わっていく…そんなドラマが展開されつつも、まさかの還暦越えの恋敵!?さすが芦原先生、予想の斜め上を行く展開に目が離せません!
レビュー(16件)
二度とたのまない。対応悪い。最低最悪です。
はじめは、アラフォーとアラサーの恋愛ものかと思って、買いあつめましたが、まったくちがいました。人生のものさしって人によって違うことは、心底わかっているけども、あらためて教えてくれる田中さんがだいすき。早く続きがよみたくなるマンガです。
今回もとっても楽しめました。真面目で地味な田中さんがダンスをする時だけはセクシーに弾ける姿が大好きです。前向きでピュアな田中さんに周囲の人達が良い意味で影響されてゆく感じが凄く良かったです。最近一番好きなマンガです。次巻も楽しみです。
田中さんの幸せを見届けるまで…!
個性的な仲間に囲まれつつ、誰よりもピュアに逞しく生きるアラフォー田中さんの幸せを願ってやまない第4巻!3巻の展開を見て、今後はあっさり恋愛モノになるかと思いきやそんなことはなかった。ハラハラしつつも登場人物がみんな基本的に優しいので安心して読めます。
今巻もおもしろかったです。 田中さんは期待を裏切らないですね。 なんといっても、笙野がだんだん良い人になってきている。 初めはプライドの高い男尊女卑の、いけ好かないヤツだったのが、恋する男になっている。 みんなキャラが濃くて好きです。