小児の形成外科診療にはマニュアルどおりに治療を行えば無事に治療が終了するものも多くあります。しかし、医療のレベルは急速に進歩しているので、常に新しい時代に即した治療を心がけないと“井の中の蛙”の状態に陥ります。そのため、よりよい治療を目指して治療法、手術手技の改善を行い、患児の将来を予測した治療計画を立てなくてはなりません。これらの事項を念頭におき作製された本書「子どものための形成外科」は、現時点では最新の治療水準を網羅していると考えられますが、その一方では関連各科の医師、専門外の医師、医学部学生、コメディカルの皆様にも御理解頂くために図、写真を豊富に載せ、ビジュアルでわかりやすい内容としました。
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