越後を拠点に勢力を拡げる赤蟻軍団の噂を耳にし、偵察に向かったウィードは、王王&紅王の規格外パワーに不覚を取り重傷。ウィード救援のため奥羽軍が参集。上空を突然の火球が流れてゆく下、リゲルの交渉は決裂し、戦場は混沌。そこへ、心の師・ノアを襲撃した朱王を追撃するオリオン一行も遂に参上!
白熱した激しい肉弾戦が展開される中、オリオンの檄に呼応し、赤蟻軍団内の助郷赤土・宗史が反旗を翻す。孤立無援で敗色濃厚な三兄弟に今こそトドメを、とオリオンが構えた時、2つ目の火球が近接地に落下! 衝撃波と熱線で山火事となった戦場は大混乱! 三兄弟は逃走し、戦闘は中断した。
一方、ノアからの伝言を携え、越後へ乗り込んで来たキンとタマだったが、山火事の現場で、たまたま遭遇した赤蟻三兄弟に無謀に向かって行ったタマが返り討ちに遭い絶命。悲嘆に暮れるキンだったが、奥羽から駆け付けた長老たちとオリオンの一団に合流し、ノアの予言を伝えた。「次の三日月まで方舟に避難せよ」と。佐平治の根城に全軍退避した頃、3つ目の大隕石が地上を直撃して来た…!!
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
レビュー(4件)
10巻ではストーリーはほとんど進まず一冊まるまる厄災と昔話です。 最終決戦かと思われたところでぶちこんできましたね。 シリウスではなくオリオンの思想が自分は好きなのでいいところで中断されるとモヤモヤします。 それでも昔話も悪くなかったです。 赤虎の最後はやっぱかっこいいですね。
銀牙シリーズのトータル140冊目です。(除く外伝、リキ、赤目) 隕石の衝突により活火山も噴火するとなるとかなりの大規模災害。 ノア(ハイエナ)の予言が生きてくる展開なのですが、 犬や熊などの生物の争いではなく自然災害をどう生き抜くかとなると スケールが大きいですね。
なぜでしょうか?数回話分使用して総集編でしたなぁ・・・
銀牙シリーズが大好きでずっと読んでますが、この巻は今までの奥羽軍の闘いの伝説を聞かせる話が多く全部知ってる話なので拍子抜けしました