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お金持ちになる方法は読書で学習できる。勝間和代さんの最新刊! この本は読書によって、お金持ちになりたい人のための本です。 お金の正しい使い方を知るためには、様々な形で情報の流れを知り、情報の使い方を知り、情報強者になる必要がありますが、今現在の状況でこの情報について最もコスト安く、かつ的確に教えてくれるのがなんといっても「読書」なのです。 本書はお金の不自由から解放される読書術を提供します。 (はじめにより) 読書は現代の錬金術である。 私はそう、強く確信しています。このことは、ただ私の「信仰」ではなくて、国内外で読書量が年収と相関関係にあるという分析が多数報告されています。 たとえば、アメリカの「Business Management degree」に掲載された研究データによると、富裕層の88パーセントが1日30分以上ビジネス書などの本を読んでいましたが、年収300万円以下の人は、わずか2パーセントしか読んでいません。86パーセントの富裕層は読書家で、また63パーセントの富裕層は、移動時間などの隙間時間にオーディオブックなどを聴いています。 (略) 私は、先祖代々の遺産によって生まれながらの資産家である人でない限り、本を読むこと、つまり読書量の累積が、お金持ちになるための、簡単でいちばん手っ取り早い方法のひとつだと考えています。 なぜ、そのように言えるのでしょうか? 答えは、ごくごく簡単なことです。 つまり、「さまざまな本には、直接的・間接的な、お金持ちになるための方法とそのヒントが含まれているから」ということなのです。
レビュー(78件)
短く書きます。コンパクトに。 配達員さんが楽天だと慇懃で、しかも、普通の人で助かります。迅速な配達だし。 あと、本書は未読ながら、再読をした過去がかつて以前にあるので、端的に書評をします。 お金持ちになるには、どうすれば良いか。人は学校の成績、あるいは、学歴で、経済事情が良いか悪いかは決まりません。すなわち、お金に対するマインドで、学業如何でも、良いも悪いも決まります。 例えば、学生時代、お金のことは学ばずに学校から出される勉強の範囲内だけをよく勉強して、学生時代はトップになっていた人が、お金持ちになるでしょうか?ならないはずです。お金の考え方が豊かでないと、それは、お金に直結しません。まあ、他では、豊かになるかも知れませんが、学んだことを使って。 お金持ちの人は、家庭環境で、親から見て学んでいます。せやから、その方面に於いて、お金ならお金で自然と身について成功するのです。 僕も思えば、人気者になるには、そうした環境に身を置いていたから、自然とどこに行けど、人気者になるか、徹底的に嫉妬を買いました。それも、環境で育ったことでのマインド形勢は、本書のお金マインドと共通するでしょう。 お金を稼ぎたい。しかし、お金マインドが自分には無い。どうしたらいいんだ。という方も大丈夫です。お金のマインドを大人になってから知るには、お金の本を読めばいいのです。 僕も読書家ですが、一度身についたもの。これは、嬉しくて、離せません。もちろん、読書で苦労はあるでしょう。なら、お金マインドの前に、読書マインドを自分に形成をしてください。すなわち、お金の本を読む以前に、読書法、読書術の本を読むのです。 僕も読書法の本を読んでいますが、ものすごい柔らかく書かれてある本があります。難しい読書法、あるいは、外れ本は、横に置いておいて、簡単な柔らかい読書法を読み、ぜひ、読書マインド、又は、お金マインド、勉強マインドを、形成していってください。
読書をすることによって情報強者となり、変化に強くなれる。情報強者になればなるほど、いろいろな場面で適切な判断ができ、比較的小さな労力でさまざまな方面から収入を持つことができるようになるのだとのこと。まずは情報弱者ではなく、情報強者にななるように真似してみようと思う。行動しない読書は無駄で、読んだ知識を検証するために行動。読書と人生実践は、ワンセットと言う言葉が惹きつけられる。
勝間さんの本、いろいろ読んでおります。 参考になること、学ぶことが沢山あります。
凄く読みやすいです。実行できるものはして、生活を楽しんでいます。
残念です
勝間さんの本は何冊も読んでいますが、この本は退屈な内容でした。ご本人も本の中で「繰り返しになりますが」と何度も書いていますが、本当に同じような話の繰り返しで途中で飽きてしまいました。 内容を要約すると、三分の一くらいのページ数になるのではないかと思います。 期待して買っただけに残念です。