【北見優作(52歳)】。名前はわからないが、ドラマで顔は知っている──優作は、そんな脇役俳優である。気ままなシングル、大好きな役者仕事に大きな不満はない。仕事が終われば夜な夜な酒場へと繰り出して、うまい酒と美味しい魚に舌鼓をうつ。。ただ、〔オトナの余裕〕と〔未熟すぎる恋愛術〕を持ち合わせるがゆえ、いつも越えられない「男と女の壁」に苦悩させられる。小料理屋の美人女将、老舗居酒屋で相席となるフランス人女性、往年の大女優、そして離婚した妻……が、艶っぽくもコミカルに五十路過ぎの男ゴコロを惑わせていく。
枯れることなき男の色気を身にまとい、未熟な中年男のダンディズム全開……といきたいところだが、優作曰く「男は五十にしても惑うばかり……」なのである。
レビュー(4件)
テレビドラマが面白かったので原作本にも興味を持ち購入しました。 登場人物やストーリーが似てる点はありますが、ドラマは1時間番組、原作本はショートストーリー仕立てですので、どうしても表現しきれないこともあり、その点は評価の分かれるところだと思います。 ドラマはドラマ、原作本は原作本として捉えると楽しめます。 続巻を期待します。あと、ドラマもシーズン2が放送されると嬉しいです。
ドラマに先駆けて読みたい
いい。ほんとうにいい。ドラマを見るのも楽しみになる一冊。 深夜食堂も、もっとドラマ化してほしい。。。