国の経済を左右するほどの存在である「半導体」とは一体何なのでしょうか。何がすごいのでしょうか。どのような種類と役割があって、どのような分野で活躍しているのでしょうか。本書では、「半導体」の原始のころの話からはじまり、ICやLSI、メモリやLEDまで、その仕組みを科学的に易しく解説していきます。
日本の通信技術の黎明期からその現場の最前線に立っていた著者だから書ける、技術史要素も多く含み、先端技術までしっかり解説しながらも時代に流されない入門書です。
目次
序章 半導体の世界
第1章 半導体とはなんだろう
第2章 トランジスタはこのようにして作られた
第3章 計算する半導体
第4章 記憶する半導体
第5章 光・無線・パワー半導体
レビュー(11件)
半導体についての知識のない人が、半導体の仕組みを理解できるようになる一冊。専門的なことにも触れられており、おもしろかった。一度だけでなく、2~3回繰り返し読むと、理解が深まる。
産業のコメいやパンです
DXが叫ばれてからAI,IOT,センサー、半導体に注目が集まっているように思います。高専にも半導体を学ぶ課程が新設されるとか。国内の半導体メーカー再生せよ!と叫びたくなる本でした。