「はたらく子ども」は、どのように生きていたのか。
生涯をとおしてイギリスの児童史や地域史を研究し続けた、パメラ・ホーン。子どもの仕事・教育、子どもに関係する法制度・慈善活動など具体的な事例にもとづいて、産業革命期から19世紀末までのイギリスの子どもの労働と福祉について概説する。
第1章 序論:1780年〜1850年代
1 子ども期と子どもの仕事についての相異なるとらえ方
2 子どもの仕事の広がりと性格
第2章 工業化の影響:1780年〜1850年代
1 「伝統的な」雇用
2 工場制度と繊維生産
3 鉱業、金属加工業およびそのほかの製造業
第3章 救出と改革:1830年〜1867年
1 国家介入ーその範囲と限界ー
2 博愛と子ども期の剥奪
第4章 仕事と福祉:1868年〜1880年代
付録
訳者あとがき
レビュー(0件)