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対ウラジオストック艦隊戦。闇の中の激闘! ロシア・ウラジオストック艦隊と カムチャッカ艦隊に挟まれる「いぶき」艦隊! 前面のウラジオ艦隊から40基もの ミサイルが発射され、その撃墜を試みるが…!? さらに前進する「いぶき」艦隊が曝されるのは、 ≪電子攻撃≫-----! レーダーを失った状態で、蕪木艦長が 編み出した作戦とは…? 東京では、初の女性総理・柳沢が 断固たる信念と共に戦況を見つめるーーー! 【編集担当からのおすすめ情報】 ミサイル前哨戦が終わり、電子の闇が海上を覆うとき、ついに艦と艦との戦闘は、次なる段階へ! それでもまだ日常へ引き返せるのか? 戦争への坂道を転がり落ちてしまうのか? 現場と指揮官の確固たる意志が問われる……!
レビュー(17件)
未来予測コミックスとして読んでいると,ちょっと不安もあるのかも?
まとめて読みたいので、まだ1巻から4巻まで読んでいませんが、5巻が発刊されたので購入です。まとめて読みたいと思います。
ロシアのウクライナ侵略に思う
現実政界では、もっと思いもよらない、強引で傲慢で悲惨なことが起こっています。マンガのifでなく、目前の危機でもあり、ロシアだけでなく、隣の大国や半島も同様です。
読みたい作品だったので満足です 次回もよろしくお願いします。
「守るため倒さねばならぬのなら…
「守るため倒さねばならぬのなら…倒すしかない…」 機敏には動けない艦船。戦闘機のドッグファイトと違ってスピード感はありませんが、グッと力が入る感じがいいですね。武闘派ロシアのボスキャラと日本初の女性首相、かけ引きが始まる。