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ホリエモン初のメンタル本! 思い込みを振り払え、炎上を恐れるな。 メンタルコントロールの極意49。 他人の目が気になる、人前だと緊張が止まらない、モチベーションを持続できない……。こうした心の悩みを抱え、自分のやりたいことにブレーキをかけてしまっている人は多い。無駄なものを遠ざけ、心をフラットに生きる方法。 ※以下、本書の「はじめに」より一部抜粋 さて、ここであなた自身に問いたい。 「本当に、“自分のことだけ”考えて、生きていますか?」と。 こんなことを言うと「また堀江が自己中心的なことを言っている」と思われるだろう。 (中略) “自分のことだけ”考えて生きる、という言葉に込めた思いーー。 それは表面的に「自己中心的」「利己的」に生きる、という意味ではない。 つまるところ、僕らは「自分のことだけ考えて」生きるしかないのだ。 人は「自分のことだけ」に集中して、生きるしかないはずだ。 (中略) 自分が「正しい」と信じることを、やるしかない。 自分が「必要だ」と感じるものを、手に入れるしかない。 自分が「後悔しない」と言える、好きな道を行くしかない。 自分が「こうだ!」と決めたことを、努力し続けていくしかない。 もちろんその結果、失敗するかもしれない。 もしかすると、誰かに裏切られるかもしれない。 さらに言えば、大きな損失を負う羽目になるかもしれない。 でもそれは、自分の責任だし、失敗したってそのとき反省して また自分を信じて真剣にやるだけだ。 そう、だからこの本であなたに伝えたいのは「他人や、ほかのことに言い訳をつくるな」ということだ。 堀江貴文 ほりえ・たかふみ 1972年、福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。元株式会社ライブドア代表取締役CEO。現在は、ロケットエンジンの開発を中心に、スマホアプリのプロデュース、有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」の配信、会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」の運営など、幅広く活躍。主な著書に、『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『本音で生きる』(SB新書)、『99%の会社はいらない』『多動力』(幻冬舎)、『好きなことだけで生きていく。』(ポプラ新書)など多数。
レビュー(101件)
いいと思います。
まずは、自分を幸せにすることが大切、と、この本を読んで思いました。
正に・・
ホリエモンの仰る通りだと思います。 自分のことだけを考える、ということと、 自己中心的、利己的は異なる。この記述、感動しました。 また、ホリエモンの本としては(多分)珍しく、 メンタル面に特化した著書である、とのことです。
基本的にはホリエモンの他著書と内容はあまり変わりません。他人の目を気にせず自分で考え自分主体の人生を生きる為のメンタル術が満載です。ホリエモンの考え方はごもっともだか人目を気にする日本人が実践するのは中々難しいですね。頑張って実践してみたいと思いました
読んで良かった♪
ホリエモン ありがとう。 かと言って ホリエモンの様に かっこよく生きられないけど 勉強させてもらいました(o^^o) 色々考え過ぎてしまう方とかにも是非!
自分のことは後回しにしかできない自分を脱却したくて購入、響きまくって忙しいです(笑)