ナンパものAVの一大ブームを作り上げたカリスマAV男優・沢木和也。
沢木は2020年4月にTwitter上で突然、ステージ4の癌を患っており、余命1年を宣告されたとカミングアウトした。
沢木の発言は大きな反響を呼び、氏の終活を支援するクラウドファンディングが立ち上がり、目標額であった200万円がたちまち集まった。
沢木の人生は「性」「犯罪」「AV」「詐欺被害」など、一般人とはかけ離れたものである。本書ではそれらの過激な内容を、最愛の息子のために包み隠さず綴っている。
「癌で良かった」と沢木が語るようになった真意をぜひお読みください。
レビュー(4件)
沢木さんのTwitterを見ていました。ある日突然余命宣告を受け、一生懸命頑張っていらしたと思います。読みながら、自分が同じ状況だったらここまで頑張れたかなぁと思いました。沢木さんのご冥福をお祈り申し上げます。
寡黙で近づきにくい印象しか無かった人ですが、終活の際に協力者が多かったことに驚きました。賛否両論ありますが人望もあったのは故人の人柄や業界内での実績の結果だと思います。あまり語られない業界の裏側を、誹謗中傷では無しに率直に語っていると思います。もっと濃い内容を求める向きも有ると思いますが、ガンに冒されている人から聞き取るのですから、これで十分だと思います。息子さんへのメッセージとしての構成と考えると、読んでよかったと思いました。30年以上、活動していたのですね。月日が経つのは早いと思いました。ご冥福をお祈りいたします。