福祉の現場で使われているさまざまな福祉用具や、体の不自由な人の大切なパートナーである補助犬について、わかりやすい写真・図解とていねいな解説で、子どもたちが自分で調べ、深く学べるようにつくった本です。
障がいをもつ人や高齢者がそれぞれ活用している「ツール」を知ることで、そうしたものを活用すればさまざまな「バリア(障壁)」が解消され、問題なく日常生活を楽しめることが、この本を通してわかります。このことは、子どもたちにとっては驚きの事実かもしれません。
また、最新の技術によって、そうした人たちがますます活躍できる可能性が広がっていることもわかります。最新式の車いすや3Dプリンターでつくる義手など、より便利で、よりかっこいいものが活用されるようになってきているのです。
そして、そうした技術が、障がいのある人だけでなく、自分も含めた一般の人をも助けていること、自分たちにも「バリアのない社会」のためにできることがたくさんあること。そんなことが自然に学べるシリーズです。
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