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居酒屋「のぶ」が異世界の古都と繋がってから約半年の月日が流れ、季節は夏から秋へ。常連となったお客たちにはお気に入りの料理ができたようで、「イツモノ!」という注文の声が上がる。そして新しいお客も「のぶ」を訪れる。放浪の女傭兵、詩人を目指す放蕩息子とその付き人の料理人、さすらいの吟遊詩人、そして黒いローブを纏った老女。居酒屋での出会いが人と人を繋いでいく。温かな異世界グルメファンタジー、第2弾。
居酒屋「のぶ」が異世界の古都と繋がってから約半年の月日が流れ、季節は夏から秋へ。常連となったお客たちにはお気に入りの料理ができたようで、「イツモノ!」という注文の声が上がる。そして新しいお客も「のぶ」を訪れる。放浪の女傭兵、詩人を目指す放蕩息子とその付き人の料理人、さすらいの吟遊詩人、そして黒いローブを纏った老女。居酒屋での出会いが人と人を繋いでいく。温かな異世界グルメファンタジー、第2弾。
レビュー(21件)
小説家になろう のサイトでも読めますが、息抜きにちょっと読みたいなあというときにやっぱり紙の本、しかも文庫だと勝手がいいのです。 ちょっと、ついているイラストがあんまり作品の設定とか考慮しないのかな、と感じます。おそらく作者さんの想定している時代とあまりにもかけ離れた服装や装具品はちょっと。現代っぽいスーツとか、軽そうなメガネとか アニメ化されるならその辺も織り込まないと成り立たない話も多そうですが‥
安心して読めます。
名前に惹かれて書店で第1巻を拾い読み、購入。第2館発売を知り、ネット小説と読み比べてゐます。