人体らせん原理とハタヨーガの融合 メディカルヨーガ
: クリスチャン・ラルセン/テーダ・ファン・レッセン/エヴァ・ハーガー=フォルステンレヒナー/木村 慧心/長谷川 早苗
ヨーガの伝統と、予防・治療の機能性をらせん原理で具体的に解き明かす
本書のトレーニングの最重要課題は、本当にきちんと立つこと。重力に頼って直立しているとさまざまな不調がでてくる。
自分の筋肉で支える作業ができると、不調も改善されていくし、最大の予防になる。
「直立」を筋肉で支えるには、人体に的確にらせんを張り巡らせることで可能になる。
そのトレーニングが伝統的なヨーガには多数含まれ、「らせん原理」で説明すればより効果的なヨーガになる
本書には、356点の写真や図が掲載されている。「問題ある姿勢」を示したり、ひとつの動きに2枚の写真を載せたりと、解剖学的に正しい状態を伝えることに重点が置かれている。さらに、『プロメテウス解剖学』と同じ画家を起用し、ポーズをとる人間の写真に解剖図を書き込んでいる。この図により、人体の内側がどうなっているか、らせん原理がどのように働いているかが非常にわかりやすい。
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