元本割れを嫌う日本人は貯蓄への依存度が高く、投資を避ける傾向があります。
しかし、超低金利・高齢化の時代を迎え、今後はグローバル経済を見据えた蓄財が必須になります。
一方、若年層のカードローン破産なども深刻な問題になっています。
金融庁もこうした現状に警鐘を鳴らし、学生時代に身につけるべき「金融リテラシー」を作成・公表し、金融教育の必要性を訴えるとともに大学カリキュラムへの導入を求めています。
お金についての基本的な知識は、金融業界への就職を希望する大学生はもちろんのこと、社会人の教養としても必須です。
本書で基礎知識を身につけて、将来のリスクに備えましょう。
1章 ビジネスに不可欠な「金融」--金融基礎力と金融リテラシー
2章 金融の基本的な働きーー金融は経済を動かす循環機能
3章 「金融システム」と「金融市場」--金融のスタイルを学ぼう
4章 重要なリスクマネジメントーーリスクなくしてリターンなし
5章 IT時代の金融と銀行ーー変化に直面する銀行と金融サービス
6章 証券会社・ノンバンク・ファンドなどーー投資の時代の主役は誰?
7章 預貯金と債券ーー「安全資産」は投資の基本
8章 株式と外貨資産ーー長期投資か? デイ・トレードか?
9章 ファンド型金融商品の「光」と「陰」--投資信託は本当に有利な金融商品なの?
10章 資本調達と資本コストーー起業も企業もお金が肝心
11章 銀行の活用法ーー金融のデパート「銀行」とのおつきあい
12章 金融政策のしくみと役割ーー「政策金利」を理解しよう
13章 「金融危機」はどうすれば防げるか?--故きを温めて、新しきに備えよう
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