「やさしく学ぶ」をコンセプトに、教職課程を履修する学生が
「特別の支援を必要とする幼児、児童及び生徒に対する理解」(特別支援科目)について学ぶためのテキスト。
学校現場において、特別の支援を必要とする子ども・青年をどのように理解し、
彼ら/彼女らに対してどのように指導・援助を行っていくのか。
障害をどのようにとらえるかの枠組み、特別支援教育の歴史と現状、
特別ニーズ教育の視点などを簡潔にわかりやすく説明する。
【執筆者】
是永かな子、千賀 愛、松田弥花、尾高 進、八木千晶、山中智子、芝野 稔、川村泰夫、杉本久吉、
吉井紀文、中田ゆかり、小林 玄、安部芳絵
第1章 特別なニーズ教育への流れ
1.1 障害とは何か
1.2 インクルーシブ教育とは何か
1.3 権利条約等
1.4 特別支援教育の概念
1.5 特別支援教育と特別ニーズ教育
第2章 特別支援教育の制度
2.1 通常の学級における指導
2.2 通級による指導
2.3 特別支援学級
2.4 特別支援学校
第3章 特別の支援を必要とする幼児,児童および生徒の理解と支援
3.1 視覚障害
3.2 聴覚障害
3.3 情緒障害
3.4 知的障害
3.5 肢体不自由
3.6 病弱・身体虚弱
3.7 重度・重複障害
3.8 言語障害
3.9 学習障害(LD)
3.10 自閉スペクトラム症(ASD)
3.11 注意欠如・多動性障害(ADHD)
3.12 障害はないが特別の教育的ニーズのある子どもの把握や支援
第4章 特別なニーズ教育を進めるために
4.1 「通級による指導」および「自立活動」の教育課程上の位置づけと内容
4.2 個別の教育支援計画および個別の指導計画
4.3 小中学校における校内支援システムと多職種連携
4.4 特別支援学校のセンター的機能
4.5 障害者の権利に関する条約・障害者差別解消法と合理的配慮
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