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単なる「ペット」と「飼い主」の物語ではありません。 何かを強く愛したくなる本です。 トイプに翻弄されるイラストレーター「私」の 0歳から11歳までの日々。 ************ 子どものころから犬が大好きだったが、 父の仕事の都合で団地に住んでいて 飼うことができなかった。 「ワンコのいる生活」にあこがれつづけ 家にあった動物図鑑の 犬のページばかり見ていた。 ーそんな中、出会ったある一匹の犬。 思っていたよりずっと賢く… 思っていたよりずっと「ズル可愛い」生き物だった… ************ あーもう、ズルかわいいっ!! たまらない「尻しかれ感」を味わえるマンガ多数収録 ・密着してくるときの「おしり率」が異常に高い ・掃除のとき、作業の50%はトイプをどけている ・洗濯物を畳んでいると、乗る ・なぜ!? 飼い犬に「ひざかっくん」される ・キライな歯みがきのとき、持ち上げにくいポーズをとる
レビュー(8件)
まさにウチのトイプーの事なのでは⁈と思うエピソードがいくつもあり楽しく読めました。 もうすぐウチの子の命日ということもあって、最後は号泣してしまいました。
我が家のペットを見ているような感じで読みました。
ワンちゃんアルアルで楽しく読みました。が、値段を考えると内容が少ない感じ。
シニア犬を飼っていましたが、この本を購入後、予想外に急逝してしまい、しばらく読めませんでした。少し落ち着いてから読むと、救われた気持ちになりました。
楽しくも切ない
楽しく読むことができました。 最後は、切なくなりました。