・ストレスを受けても、極端な判断をせず、適度な判断ができるスキル
認知行動療法をわかりやすく解説
不安はシャボン玉!? 心のしくみを解説
・看護師、保健師、介護士、カウンセラー、教師など、支援者が必要な技術や知識を解説
・「認知再構成法」「行動活性化」「問題解決技法」など具体的な方法を解説
【マンガについて】
心に不安を抱える3人と、それをケアする3人の保健師によるマンガによって、認知行動療法の基本がわかります。
本書でテーマになるのは、「職場のうつ、ストレス」「周産期うつ」「高齢者の閉じこもり」「学校での人間関係」。
監修の大野先生、実際に問題解決に取り組む保健師の方々に取材を行い、
現場の意見を取り入れながらストーリーを作りました。
【はじめにより】
認知行動療法は世界中の精神科医療の現場で
広く使われるようになってきていますが、
そうした方法を職場や地域、学校など、
医療現場以外の活動で役に立てることができるのだろうか
と疑問に思う人もいるでしょう。
心配はありません。
認知行動療法は、精神疾患に苦しんでいる人の治療に
役立つのはもちろんですが、
それ以外の人が毎日のストレス状況で
自分らしく生きていくためにも十分に役に立ちます。
それは、認知行動療法で使われる方法が、
私たち誰にも役立つストレス対処の方法でもあるからです。
第1章 認知行動療法とは?
・ポジティブシンキングが正しいとは限らない
・こころと体の警報に気づく
・期待する現実に向かって行動する
・こころの力を生かせるように
支援者がサポートする
第2章 認知を見直す
〜面談と認知再構成法〜
・話題を決めて問題に対処する
・共感し、気づきを広げていく会話をする
・相談者の主体性を大切にする
・こころの扉を開く認知再構成法とは?
・「かんたんコラム」でこころを客観的に見る
第3章 行動をふり返る
〜行動活性化〜
・体から心にアプローチする行動活性化とは?
・こころが軽くなる行動を見つける
・計画を1つ1つ実践してみよう
・行動しても気分が変わらないときは?
・行動はデータを集めるための実験
第4章 問題を解決する
〜問題解決技法〜
・悩みや不安の原因を解決する問題解決技法とは?
・問題解決は1つずつ行おう
・解決策はできるだけ多く考える
・スモールステップでできることから行う
・こころがつらくなったら休息を
第5章 怒りと不安を管理する
・認知行動療法は教育現場でも使える
・怒りの波を上手にやりすごす
・「ノー」と言いたいときは伝え方を工夫しよう
・不安はシャボン玉 そのメカニズムを知ろう
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