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「小説家になろう」年間異世界転生/転移ランキング、恋愛部門第1位!(2019/02/28現在) 平凡な20代OLが異世界でレベル無限大の力を手に入れ最強無双!! ……ではなく、レベル無限大の力を手に入れても、薬草研究やお料理、化粧品づくりなどなど、マイペースに楽しみます! 癒やされたいときにピッタリの異世界スローライフが待っている! (※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。) ■4巻あらすじ “聖女の魔力”が発動可能になったセイの次のミッションは、貴重な薬草が群生する森の浄化だった。筋肉自慢の騎士団や傭兵団に守られ安心しながら森を進んでいると、現れたのは、物理攻撃無効の『あの』モンスター!? 宮廷魔道師団に援軍を要請し、セイは討伐のための準備を着々と整えていく。携帯食を作ったり、薬草を育てたり……って違う、これは趣味だったわ。ともあれ、準備は万端! 心強い援軍とともに、聖女パワーで枯れゆく森を救いに出発!
レビュー(13件)
クラウスナー領続き。 メンバー増えて本格的討伐開始、終了、宴会、帰還。 聖女の術の発動条件、ユーリにバレてない?w
アニメを見てから、小説ですがとっても気に入りました。 何度も読んでしまいます。
薬草が少なくなった王都。討伐に加わったセイは薬草を探す、調べるといった決意を秘めています。研究所でポーションづくりに関わるようになってどんどん変わっていったセイ。その姿は気負わないのにどこかしっかりしていて、”私やってます”といった感じがないのも魅力。それでいてがっつり仕事をしています。スキルを磨いて、森の浄化までできてしまうセイ。召喚されてからの心の変化、召喚された国を、温かく迎えてくれた人たちと過ごすことで、魅力を増しています。これで恋愛の力が上がらないのが残念。でも団長といい感じ?とそちらも期待。
アニメ化して興味を持ちましたが、久しぶりに、面白いライトノベル見つけました。
小説版とコミック版両方読ませていただいております。どちらのセイさんも魅力的なキャラクターで、次巻発売も楽しみに待っております。