凄惨!ペシャワール攻防戦!!万騎長・クバードらが必死に応戦するものの、魔将軍・イルテリシュ麾下、圧倒的な魔軍の猛攻に陥落寸前、そのとき…!一方、巡検使・ギーヴが立ち寄った「プラタナスの園」には、王太后・タハミーネと銀の腕環にまつわる奇妙な噂が立っていた。そして国王アルスラーンの在る王都エクバターナにも、蛇王ザッハークの眷属が跳梁する!王都を目指す女騎士・エステル、ミスル国で機を窺うヒルメスと孔雀姫・フィトナーそれぞれの運命の輪が音を立てて廻る!超絶ヒロイック・ファンタジー小説、目眩がするほど激動の書下ろし最新作、第12弾。
レビュー(119件)
とても面白い小説です
とても面白い小説で、強くお勧めします。この小説を読んでからファンタジー小説が好きになりました。御自身の好みかどうかは検索して調べて下さい。
楽しみ
銀英伝を読み終わった時の達成感を思い出します。 読むと、わたしくしのなかの「アルスラーン戦記」が終わってしまうと思うと読みたいと思う一方で読めずにおります。
10巻までは持ってたのですが、続きが読みたかったので注文。 届くのが楽しみです。
続編が出ていることをつい最近知り、注文しました。まさか出版社が変わっているとは思いませんでした・・・。
執筆が遅いことで有名ですが、やっと出てくれて本当に嬉しいです。 人に薦めたいですが、数年単位で次の巻を待たなくてはならないため、忍耐強い人にしか薦められないのが残念です。