ユベール・ド・ジバンシィは、オートクチュールの伝統ークリエイティブで、贅沢で、完璧ーを、モダンなビジネスセンスと融合した貴族出身のハンサムなデザイナー。40年にわたるそのキャリアにおいてジバンシィが生みだした、とびきりグラマラスなイブニングドレス、影響力の強いサックドレス、自身が考案したプリンセス・シルエット、フォーマルな昼用スーツはどれも、流行には左右されずいつまでも廃れることはない。サブリナ・ネックラインや『ティファニーで朝食を』のリトルブラックドレスなど、ジバンシィは、映画をはじめとしたメディアに登場するオードリー・ヘップバーンのファッション・イメージを創造したことでも有名だ。本書はジバンシィによるシックの歴史をとらえたトップ・フォトグラファーやイラストレーターらの作品とともに、ヴォーグ誌がジバンシィの夢のような作風をどう伝えていったかを紹介する。
レビュー(2件)
オードリー・ヘプバーンが表紙写真になっているので、オードリーとのエピソードについてページが割かれているかと予想したが、あまり書かれていなかった。 オードリーの写真は予想より多かったし、おなじみの写真以外に、見たことのないような写真もあった。 全体的に写真は豊富。