【輸入盤】ピアノ・ソナタ第1番、第2番、森のスケッチ ジョルジョ・トリオネ・バルトリ
: マクダウェル 、エドワード(1860-1908)
マクダウェル:ピアノ・ソナタ集
エドワード・マクダウェルは、長い間ヨーロッパで勉強したアメリカのピアニスト・作曲家。さまざまな文化の影響を受けたためか、作り出される音楽はとても独創的です。ニューヨークで生まれた彼は、有名なピアニスト、テレサ・カレーニョをはじめ、コロンビア、キューバ、ベネズエラの音楽家たちからレッスンを受けています。17歳からパリ音楽院で、その後フランクフルト音楽院で学び、ヨアヒム・ラフに作曲を師事しました。クララ・シューマンやリストに興味を持ち、ライプツィヒの出版社ブライトコプフ&ヘルテル社に入社します。1888年にアメリカに戻り、ボストンに居を構え、作曲家としての活動とコンサート・ピアニストとしての活動を始めました。1896年にニューヨークに移住すると、コロンビア大学で教鞭をとり、マクダウェルは同大学に初めて音楽学部を創設しています。
マクダウェルのインスピレーションの源は、詩的(ゲーテやハイネ)にも音楽的(メンデルスゾーン、シューマン、ブラームス)にもドイツのロマン主義にあります。収録曲『森のスケッチ』は、グリーグやシューマンを思わせる、魅力的で魅惑的、エレガントでノスタルジックな性格の作品であり、この作曲家の全盛期を示すものと言えるでしょう。
演奏するジョルジョ・トリオネ・バルトリ(1996年生まれ)は、ローマ国立サンタ・チェチーリア音楽院を卒業。ヴェネツィア国際ピアノ・コンクールなど、数々のコンクールで受賞歴のあるピアニストです。(輸入元情報)
【収録情報】
マクダウェル:
● ピアノ・ソナタ第1番 Op.45『悲劇的』
● ピアノ・ソナタ第2番 Op.50『英雄』
● 森のスケッチ Op.51
野ばらに寄す
鬼火
昔ひそかに会った所で
秋に
インディアンの小屋から
水蓮に寄す
リーマスおじさんの話から
荒れ果てた農園
草原の小川のほとり
日暮れの語らい
ジョルジョ・トリオネ・バルトリ(ピアノ)
録音時期:2022年1月、2月
録音場所:イタリア
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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